映画『いけいけ!バカオンナ』

初日舞台挨拶 オフィシャルレポート

「“天使が舞い降りてきた!”と声をかけられたときはビックリしました!」

登壇者

初日舞台挨拶

■開催日:7月31日(金)
■時間:18:00~18:30(30分)
■登壇者:文音、石田ニコル、真魚、永田琴監督
■会場:神楽座 (千代田区富士見2丁目13-12 KADOKAWA富士見ビル1F)
■MC:DJドラゴン

【オフィシャルレポート】

漫画家・鈴木由美子による大ヒットコミックを実写映画化した『いけいけ!バカオンナ~我が道を行け~』が、7月31日についに劇場公開された。同日には東京・飯田橋の神楽座で公開初日舞台挨拶が行われ、主演の文音、共演の石田ニコル、真魚、そして永田琴監督が出席した。

外ではイケイケ女を気取っているが、私生活では地味で質素な生活を送る“超”のつく見栄っ張りアラサー女子・杉山結子(文音)。そんな結子と美人の澤野セツコ(石田ニコル)、親友の中川絵美(真魚)たちの友情と恋愛模様を描くドタバタコメディ。

映画館ではなく、場所を変えて無観客で行われたこの日の舞台挨拶に文音は「映画館での舞台挨拶はできませんでしたが、このように形を変えて舞台挨拶が実施できたのは幸せに思っています。報道陣の方にもたくさん来ていただき、感謝の気持ちでいっぱいです」と感無量の表情だった。

映画の内容にちなんで“ナンパエピソード”を聞かれた文音は「32年間生きてきた中で、“天使が舞い降りてきた!”と声をかけられたときはビックリしました!」と衝撃的口説き文句を明かすと、ゲーマーで知られる石田は「私はナンパ以前の問題で人見知り。周囲に壁を作るのでナンパされる前に人の目を見ることができないんです。でもゲームか海の話だったら目を見て話すことができると思います(笑)」と違う意味で衝撃的な告白を披露した。

また理想の初デートを聞かれた文音は「お食事」、真魚は「映画」、石田は「老舗の焼き鳥屋さん」、永田監督は「焼き鳥屋さん」と回答。中でも石田は「焼き鳥は串から外さず、横から一気に食べてほしい」と食べ方へのこだわりを披露し、「私はパスタを啜る人が嫌いで、ズズズッってなると“うえ!”となる。なのでイタリアンに行くと、男性がパスタを食べるところを必ず待ちます!」とぶっちゃけ報道陣の笑いを誘った。一方の真魚は「チャーハンをすごい勢いで食べる人はいいなぁと思います。遠慮されるよりも、好きなものを好きなだけお腹いっぱい食べてくれる方が幸せになります!」と照れながら打ち明けていた。

自身の“バカオンナ”ぶりについて文音は「バカオンナとは、周りを気にせず一つのことに突っ走る。私もその一人です!」と宣言し、石田は「ゲームをやりすぎて、気づいたら10時間くらい経っていたら嬉しいですね。私バカだなぁって思います(笑)」とここでもぶっちゃけてくれた。真魚は「仕事も恋愛も一生懸命になると真っ直ぐになります。私もそういうところがありますね」と照れながら語ってくれると、永田監督も「私も仕事となれば、行くところまで行くなぁ」とそれぞれの“バカオンナ”を語った。

現在、新型コロナウイルスが世界的に猛威を振るっている。文音は「笑いは免疫力をアップするし、笑いはすべてを吹き飛ばします。マスクをしながら気をつけて笑って、元気になりましょう!」とエール。石田も「お互いに近づけない状況下ではあるけれど、SNSやゲームなど今は色々な繋がり方があります。いつか落ち着いたときに笑い合えるよう、今は一緒に踏ん張って頑張りましょう!」と明るい未来に期待。真魚は「身近な楽しいことに目を向けて、暗い気持ちだけではなく、この映画を見てもらって笑って、無理せずコロナと共存していきましょう」と呼びかけ、永田監督も「コロナと上手く共存して免疫をアップし、暗い気持ちにならいことが大事だと思います。ポジティブに明るく頑張っていきましょう」と力を込めた。

最後に主演の文音は、この日の公開に際して「今の時代に公開していいものかどうか悩んだけれど、笑うことで免疫力は上がるし、笑いは必要だと思います」と力を込めて「馬鹿正直に、ひたむきに走る女性たちの発するエネルギーがぶつかって生まれる笑いや、女の友情を描いた物語です。幸せとは自分で掴み取るものだと改めて思いました。“劇場に来てください!”とはなかなか言えない状況ですが、マスクをしながら笑ってスッキリしてもらえたら嬉しいです」と作品の広がりに期待を込めていた。

オフィシャルレポート

完成披露記者会見概要

登壇者

開催日:6月29日(月)
時間:16:30~17:00(30分)
登壇者:文音、石田ニコル、真魚、永田琴監督
会場:映画美学校試写室 (東京都渋谷区円山町1−5 KINOHAUS地下1階)
MC:伊藤さとり

【オフィシャルレポート】

大ヒットコミックを実写映画化した『いけいけ!バカオンナ~我が道を行け~』(7月31日公開)の完成披露記者会見が6月29日、東京・渋谷の映画美学校試写室で行われ、主演の文音、共演の石田ニコル、真魚、そして永田琴監督が出席した。

外ではイケイケ女を気取っているが、私生活では地味で質素な生活を送る“超”のつく見栄っ張りアラサー女子・杉山結子(文音)。そんな結子と美人の澤野セツコ(石田ニコル)、親友の中川絵美(真魚)たちの友情と恋愛模様を描くドタバタコメディ。

コメディ初挑戦の文音は「コメディは奥が深くて難しかった。熱量、気合、それを意識しながら頑張って日々精一杯演じていました」と撮影を振り返り「結子は感情がほとばしると激しく喋るキャラクター。普段ゆったり話す私とは真逆なので無意識でもそのセリフ回しができるよう練習をしました」と語った。変顔にも挑戦しており「女子が隠したいであろう所を前面に出したのは初めて。しかもほぼノーメイク場面もあるので挑戦でした」と見どころについて語った。

役柄について文音が「気持ちの部分での共感点はあるけれど、結子は特急列車のような性格なので日々全力でトップギアを入れて走り抜きました。演じやすかったというと…どうかなぁ?」と首をかしげると、すかさず永田監督は「結子はバージンに対して猪突猛進だけれど、文音さんも仕事に対しての姿勢は猪突猛進なので似ているかな。文音さんはそういう性格です。」と結子にそっくりとのお墨付きを与えていた。

セツコ役の石田は、その変顔について「変顔にしようと思ってした顔ではなくて、真面目に『ウオー!』となったのが変顔になっているだけでした。撮影後に『これ大画面で見られて大丈夫かな?』とちょっとだけ悩みながら帰りました」と照れ笑いを見せた。派手にデフォルメされた登場シーンについては「モデルとしてランウェイを歩いてきた経験がここで活かされた(笑)」と語った。

恋愛体質のキャラクターを演じた真魚は「思ったことをズバッと口に出したりして、結子にアドバイスするようなところは自分と似ているかもしれないですね」と共感を寄せると、文音は「真魚さんは、わからないところはわからないとはっきり言うカッコいい女優さんで、心もオープンです。何の壁もないのでやりやすかったです。すごくいい武器を持っている女優さんなので、二人のシーンはとても楽しかったです」と語った。

また新型コロナウィルスの影響で、自粛期間中の「自宅で女子力を高める方法」を聞かれた文音は「自粛中は外出もできずストレスが溜まりましたが、その発散方法は運動でした。ヨガをやっているので、それを本格的にやったら精神面も穏やかになった」と自粛中のエピソードを披露。石田は「ひたすらパックしたりして、新しい美容液を取り寄せたり、基礎化粧にチャレンジしていました。日に当たっていないので肌も白くなりました」とおうち時間で女子力UPをしていたことを明かす一方、真魚は「野菜をゆでていました」と天然発言で爆笑を誘い「外食もなかなかできず、野菜を切って茹でるのが楽しかった。次は蒸したい」と謎の宣言で再び爆笑をさらっていた。

最後に主演の文音は「女性ならではの共感できるポイントが沢山あって、隠すことなく赤裸々にさらけ出しています。ガールズたちが自分の手で幸せを掴むパワフルな応援ムービーになった」と手応え十分で「このような状況だからこそ、笑顔や笑いは必要だと思います。笑うと一瞬でも嫌なことが吹き飛びます。マスクをしながら劇場に行ってもらい、大きな口を空けて笑って、そして勇気をもらってほしいです」と公開に向けてアピールした。