メルカリの売上金が失効してしまった！期限を過ぎた場合の対処法

メルカリの売上金を出金せずに、うっかり失効期限が過ぎてしまうことってありますよね。

せっかく稼いだお金をそのままなくしてしまうのは誰もが避けたいもの。

この記事では、

についてご紹介します。

メルカリの売上金が失効してしまった！期限はいつ？

メルカリの売上金の失効期限と、売上金を出金する際の手数料について解説していきます。

メルカリの売上金の失効期限はいつ？

では、今までの売上金は失効してしまうのかというと、そうではありません。

【〜 2017/12/3】振込申請期限：売上金を取得した日から365日間

【2017/12/4 〜 2018/9/26】振込申請期限：売上金を取得した日から90日間

【2018/9/27 〜】振込申請期限：売上金を取得した日から180日間

引用元：メルカリガイド

2017年12月3日以前の売上金は、有効期限の365日を過ぎたら失効してしまいます。

また、2017年12月4日以降に得られた売上金は、有効期限の90日を過ぎた場合、あらかじめ登録した銀行口座に自動的に振り込まれているはずなので確認をしてください。

メルカリの売上金を出金するためには手数料がかかる

メルカリの売上金を失効しないためには、早めに振込申請を行う必要がありますが、売上金の出金には210円の手数料がかかります。

210円の振込手数料が引かれるのが嫌な人は、頑張って商品を売って、1万円以上貯まってから振込申請しましょう。

売上金を使ってメルカリ内で買い物をするのもいいですね。

どちらにしても売上金の有効期限のチェックは必須となりますので、売上金が失効しないよう注意が必要です。

メルカリの売上金が失効した場合の対処法

それでは、メルカリの売上金が失効した場合の対処法について解説していきます。

①メルカリ事務局に問い合わせる

売上金が失効してしまったら、まずはメルカリ事務局に問い合わせてください。

メルカリ事務局から返金してもらえる可能性があります。

振込申請期限までに売上金のご利用がなかった場合、その時点でお持ちの売上金全額から、振込手数料 (¥200)を差し引いた金額を、ご登録いただいている振込先口座へ振込いたします。

※お持ちの売上金が振込手数料 (¥200)以下の場合は、失効いたします

※銀行口座の登録を忘れていたなど、万一売上金が失効してしまった場合には事務局までお問い合わせください

売上金の自動振込について – メルカリ スマホでかんたん フリマアプリ (mercari.com)

＜お問い合わせの方法＞

②事前に本人確認をする

「アプリでかんたん本人確認」をするとメルペイを利用できるようになり、売上金は自動的にメルペイ残高になります。

メルペイはメルカリ内の買い物だけではなく、コンビニなど街での買い物の支払いでの利用も可能です。

また、メルペイは売上金とは異なり、メルペイ残高には振込申請期限がありません。

振込申請期限をがなくなるのは大きなメリットですよね。

メルペイ残高も、現金化をしたくなったら振込申請をおこなうことで口座に振り込んでもらうことが可能です。

ただし通常の振込申請と同じく、1件あたり200円の手数料（お急ぎ振込にすると手数料は＋200円）がかかるので頭に入れておきましょう。

本人確認の設定をして売上金を失効しないようにしよう！：まとめ

メルカリの売上金の失効期限はいつ？・メルカリの売上金が失効した場合の対処法についてご紹介しました！