メルカリとPayPayフリマはどう違うの?どっちが売りやすいの?
TVのCMでも度々目にするメルカリとPayPayフリマ。
どちらのサービスを利用するか悩んでいる方も多いのではないでしょうか?
この記事では、
- メルカリとPayPayフリマは何が違う?
- メルカリとPayPayフリマどっちが売れやすい?
について調査してみました!
これからフリマサイトを始めようとしている方、PayPayフリマとメルカリで悩んでいる方におすすめの内容です。
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メルカリとPayPayフリマは何が違う?
同じフリマアプリとして人気のメルカリとPayPayフリマ。
この2つのサービスはどんな違いがあるのでしょうか?
メルカリとPayPayフリマの特徴をまとめてみました。
項目 | メルカリ | PayPayフリマ |
---|---|---|
運営会社 | 株式会社メルカリ | ヤフー株式会社 |
サービス開始 | 2013年7月 | 2019年10月 |
ユーザー数 | 6,000万人以上 | 不明 |
出品手数料 | 無料 | 無料 |
販売手数料 | 10% | 5% |
支払い方法 | クレジットカード 売上金を含むメルペイ残高 現金(コンビニ払い) キャリア決済 Apple Payなど | クレジットカード PayPay |
貯まるポイント | メルカリポイント dポイント | PayPayポイント |
値下げ交渉 | 可能(取引メッセージにて) | 可能(専用の項目がある) |
匿名・追跡配送 | 可能 | 可能 |
送料 | らくらくメルカリ便 ネコポス 210円(税込) らくらくメルカリ便 ゆうパケット 230円(税込) | おてがる配送 ネコポス 170円(税込) おてがる配送 ゆうパケット 175円(税込) |
メルカリとPayPayフリマはどちらもフリマアプリですので、基本的な販売形式やサポートに大きな違いはありませんでした。
どちらも何かトラブルがあった際、運営事務局にサポートしてもらえます。
メルカリとフリマの大きな違いとして、フリマアプリとしてサービス開始が早く、ユーザー数が多いのはメルカリ、販売手数料や送料や抑えられるのはPayPayフリマであることがわかりました。
PayPayフリマの利用者数は不明でしたが、フリマアプリではメルカリが圧倒的利用者数を誇っています。
また、2つのフリマアプリで大きく違う点は価格交渉の方法です。
メルカリでは値下交渉や商品の質問などを全て商品のコメント欄で行いますが、PayPayフリマでは価格交渉専門の項目があり、希望価格を入力するだけで相手に交渉できる仕組みになっています。
面倒な挨拶や、やり取りする必要ありません。
メルカリとPayPayフリマどっちが売れやすい?
メルカリとPayPayフリマを比較すると、ユーザー数が多いメルカリのほうが多くの人に商品を見てもらえるので売れる確率が上がると考えられます。
しかし、メルカリは売れた商品の送料や販売手数料がPayPayフリマよりも多くかかってしまうため、出品者の手元に残るお金が少なくなってしまうのも事実です。
PayPayフリマは、比較的新しいフリマアプリですので、知名度を上げるために20%オフなど様々なクーポンを配布したり、キャンペーンを行っているのでPayPayフリマで買い物をする人も増えています。
それなら、メルカリでPayPayフリマに出品していることを宣伝すれば良いんじゃないの?
メルカリでは他フリマサイトへの誘導を禁止していますので、NGです!
メルカリとPayPayフリマ、どっちが売れやすいか断言することはできませんが
- 多くの人に商品を見てもらえるのはメルカリ
- クーポンやキャンペーンで購入意欲をあげてくれるのはPayPayフリマ
であると言えるでしょう。
メルカリとPayPayフリマはどっちが売りやすいか?まとめ
メルカリとPayPayフリマの比較・どちらが売れやすいかについてまとめてみました!
- メルカリとPayPayフリマは両方の販売形式やサポートに大きな違いはない
- ユーザー数が多く、より多くの人に商品を見てもらえるのはメルカリ
- 販売手数料や商品の送料をより抑えることができるのはPayPayフリマ
どちらのサービスも無料で登録できますので、それぞれ使い分けるのもおすすめです!
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