メルカリでチケットの取引はできるの?
急遽行けなくなったイベントのチケット、メルカリで売って誰かに譲りたいと考えている人もいるのではないでしょうか?
この記事では、
- メルカリでチケットの取引はできる?
- メルカリでチケット出品する際のルールや方法は?
- チケットを売りたい場合の対処法
について調査してみました!
メルカリでのチケット取引のルールや注意点を知りたい人におすすめの内容です。
メルカリでチケットの出品はOKです!しかし、細かいルールがあるので確認してから出品しましょう。
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メルカリでチケットの取引はできる?
メルカリでは急用などで行けなくなってしまったスポーツやイベントのチケットを販売することができます。
しかし、メルカリでのチケット出品は禁止事項やルールが多いため注意が必要です。
チケット出品で禁止行為をしてしまうと、出品の取り消しや利用制限がかかる可能性があります。
メルカリでチケットを出品する場合は事前に利用規約を確認しましょう。
メルカリで出品してはいけないチケットとは?
出品禁止のチケットはこちらです。
- 転売目的で得たとみなされるチケット
- 記名式チケットや、個人情報の登録のあるチケット
- 航空券、乗車券、旅行券
- 電子コードで利用可能な映画チケット
- 電子コードで利用可能な握手券
- 電子コードで利用可能な株主優待券
- 使用が利用者本人に限られているもの
- 出品者の手元にない、まだ発券されていない状態のチケット類(予約番号のみも含む)
- 代金支払い証明書・引換票・別途支払いが必要となるチケット
- その他、上記と同等とみなされるもの
主催者が譲渡禁止としているチケットや、券が手元にない電子コード、発券前のチケットは出品禁止になっているので気を付けましょう。
知らずに出品してしまい、アカウントBANになってしまうケースもありますよ。
また、明らかに定価以上の出品も転売目的で得たと見なされることがあるので注意してください。
メルカリでチケット出品する際のルールや方法は?
メルカリでチケットを出品する際も、通常の商品と同じ手順で出品します。
しかし、チケット出品には細かなルールがあるので注意しましょう。
メルカリでチケットを出品する際のルールはこちらです。
- チケットの全体像が写っていること
- 個人名が記載されていないこと
出品に掲載する画像は必ずチケットの全体像を写す必要があります。
チケットの一部のみをアップで掲載したり、付箋などで隠す行為はNGです。
個人の特定を防ぐためにチケット上の席番号・発券店舗名・2次元コード・バーコードといったの項目を隠すことはできますので、公開することでトラブルになりそうな情報は隠しましょう。
また、個人名が記載されたチケットは出品禁止です。
個人名が入ったチケットの名前部分を隠して出品することも違反になるので注意しましょう!
メルカリの条件をクリアしていても、主催者が転売禁止としているチケットは出品NGです。
チケットを売りたい場合の対処法
売りたいチケットがメルカリで出品禁止だった場合はどうすれば良いのでしょうか?
- 公式のリセールシステムを利用する
- チケットをメインとした販売サービスを利用する
- SNSで購入者を募る
といった方法があります。
チケットによっては行けなくなった人の為に公式がリセールシステムを作っている場合があり、行けなくなったチケットを行きたい人に譲ることができます。
公式のシステムなので、チケットが無効になる心配がないのが大きなメリットですね。
また、公式リセールシステムのないイベント・舞台のチケットはチケットをメインとした販売サービスでなら出品できる可能性があります。
「チケジャム」や「チケット流通センター」といったサービスのことですね!
どうしても出品が難しいチケットや、出品にかかる手数料を払いたくない場合はSNSで購入者を募る方法もあります。
しかし、SNSでは金銭トラブルや詐欺に遭う可能性が高くなるので注意が必要です。
メルカリでチケットの取引はできる?まとめ
メルカリでチケット出品はできるの?出品時の注意点についてまとめました!
- メルカリではチケット出品が可能だが、禁止事項が多い為注意が必要
- メルカリでチケットを出品する際は、チケット全体像の画像を載せる
- 個人名が記載されているチケットはメルカリで出品禁止
チケット出品のルールを知らずに違反行為をしてしまうと、利用制限やアカウントBANになってしまうこともあるので気を付けましょう。
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