メルカリとラクマの違いを知りたいな。
2大フリマアプリといっても過言ではないメルカリとラクマですが、どちらを使えば良いのか迷う人も多いのではないでしょうか?
この記事では、
- メルカリとラクマの違いは?
- メルカリのメリット・デメリット
- ラクマのメリット・デメリット
について調査しています。
メルカリとラクマ、どちらのフリマサイトを利用しようか迷っている方におすすめの内容です。
★メルカリの招待コードを使って登録すると、500円分のポイントがもらえる!
【友達招待コード:VEBZDV】
メルカリとラクマの違いは?
メルカリとラクマの基本情報や特徴を比較してみました。
項目 | メルカリ | ラクマ |
---|---|---|
運営会社 | 株式会社メルカリ | 楽天 |
サービス開始年 | 2013年7月 | 2012年「フリル」スタート 2014年「旧ラクマ」スタート 2018年「フリル」と「旧ラクマ」が サービス統合し「ラクマ」になる |
ダウンロード数 | 6,000万人 | 2,500万人 |
アプリ利用料 | 無料 | 無料 |
販売手数料 | 売上金の10% | 売上金の6% |
売上金 | メルペイとして利用可能 | 楽天キャッシュとして 楽天Payで利用可能 |
利用できるポイント | dポイント | 楽天ポイント |
配送 | 匿名配送可 補償制度有り | 匿名配送可 補償制度有り |
送料 | らくらくメルカリ便 ネコポス 210円(税込) らくらくメルカリ便 ゆうパケット 230円(税込) | かんたんラクマパック ネコポス 200円(税込) かんたんラクマパック ゆうパケット 180円(税込) |
メルカリとラクマを比較してみると、送料や販売手数料が抑えられるのは楽天が運営しているラクマであることがわかりました。
しかし、ラクマはメルカリに比べダウンロード数が少ないので、メルカリはより多くの人に商品を見てもらえると言えますね。
同じフリマアプリでも様々な違いがあるんだね。
自身の状況やニーズに合わせて使い分けると良いですね!
また、ラクマは元々「フリル」という名前のフリマアプリで運営されていました。
フリルは女性専用アプリでファッション系に力を入れていたこともあり、現在でもラクマは女性ユーザーが多い傾向にあります。
そのため、メンズ商品はメルカリのほうが売れやすいでしょう。
メルカリのメリット・デメリット
フリマアプリ「メルカリ」のメリット・デメリットについてご紹介します。
これからメルカリを始めようと考えている方は、ぜひ参考にしてくださいね!
メルカリのメリット
メルカリのメリットはこちらです。
- ユーザー数が多く、たくさんの人の目に商品がとまる
- 補償やサポートが充実しており安心
- 売上金がメルペイとして使える
メルカリは現在6,000万人以上のダウンロード数を誇っており、多くの人がメルカリを利用しているため商品が多くの人の目に留まり売れやすくなるメリットがあります。
多くの人が参入している分、価格競争になり良いものが安く買える可能性があるのも嬉しいですよね。
メルカリの運営は株式会社メルカリが行っており、補償制度やサポートがしっかりしているのでトラブルが少ないのもメリットです。
メルカリの売上金はメルペイとして利用することができ、メルペイはコンビニや多くのショップでも利用できるので電子マネーユーザーにはぴったりですね。
メルカリのデメリット
反対にメルカリのデメリットはこちらです。
- 販売手数料が10%
- 送料がラクマよりも高い
- 独自ルールを強いるユーザーが多い
メルカリの一番のデメリットは販売手数料が10%であることではないでしょうか?
ラクマの販売手数料が6%ですので、4%も差があることがわかります。
せっかく売れた商品の売り上げから10%も手数料として払うのは正直痛いですよね。
らくらくメルカリ便・ゆうゆうメルカリ便の送料もラクマに比べるとメルカリのほうが高いです。
また、ユーザーが多い弊害なのかメルカリでは即購入NGや評価の高い人としか取引しませんといった独自ルールを強いる人が多く、独自ルールに反すると悪い評価を付ける人もいます。
ラクマのメリット・デメリット
続いて、ラクマのメリットとデメリットを紹介します。
ラクマのメリット
ラクマのメリットはこちらです。
- 販売手数料・送料がメルカリよりも安い
- 購入申請を設けることができる
- 売上金が楽天Payとして使える
ラクマの大きなメリットは販売手数料・送料がメルカリよりも抑えられることです。
ラクマの販売手数料は6%なので、メルカリに比べると4%も差があることがわかります。
かんたんラクマパックでゆうパケットやネコポス発送をする場合、メルカリよりも送料を抑えられることも大きな魅力ですよね。
また、ラクマの特徴として出品者が購入者を選択できる購入申請を設けることができることが挙げられます。
購入申請とは購入を希望する方が事前に申請をして、出品者から承認されることではじめて取引を開始することができるシステムです。
購入申請があることで商品の在庫管理がスムーズに出来たり、ある程度評価の高い人を選んで取引することが可能になります。
ラクマで手に入った売上金は楽天キャッシュから楽天Payとしてコンビニやお店で利用できるので、楽天ユーザーには嬉しいですね!
もちろん、楽天が運営しているラクマも補償やサポート制度がしっかりしています!
ラクマのデメリット
ラクマのデメリットはこちらです。
- メルカリに比べてユーザーが少ない
- メンズ商品が売れにくい傾向にある
- 売上金が自動で楽天キャッシュに入らない
ラクマもテレビCMなどで浸透していますが、メルカリに比べるとユーザーが少ないのが特徴です。
ユーザーが少ないと売れる機会も減ってしまいますよね。
さらに、ラクマは元々のフリル時代に女性専用で取引を行っていた過去があるため、ラクマは女性が多いイメージが強く、メンズ商品は売れにくい傾向にあります。
メンズ商品をメインで売りたい方はメルカリのほうが良いのかもしれません。
とはいえ、現在は男性のラクマユーザーもたくさんいますよ!
また、ラクマのデメリットとして、売上金がメルカリのように自動で楽天キャッシュに入らないことが挙げられます。
売上金を楽天キャッシュにチャージするのはアプリで簡単にできるため、それほど大きなデメリットではないかも知れません。
しかし、メルカリのように自動でチャージされることに慣れている方にとっては面倒に思うのではないでしょうか?
メルカリとラクマを比較!どっちが良い?:まとめ
メルカリとラクマを比較!それぞれのメリット・デメリットについて解説しました。
- ユーザー数が多く、商品が売れやすいのはメルカリ
- 販売手数料・送料が抑えられるのはラクマ
- メルカリとラクマで同時出品することも可能
メルカリにもラクマにもそれぞれメリット・デメリットがあるので、これからフリマアプリをされる方はぜひ参考にしてくださいね!
★メルカリの招待コードを使って登録すると、500円分のポイントがもらえる!
【友達招待コード:VEBZDV】