メルカリの売上金を早く振込してもらう方法はあるのかな?
メルカリでは売上金の振込を急いでもらえる「お急ぎ振り込み」というシステムがあります。
この記事では、
- メルカリのお急ぎ振込とは?
- メルカリお急ぎ振り込みのやり方
- メルカリのお急ぎ振り込みはゆうちょ銀行以外でできる?
について調査してみました!
メルカリのお急ぎ振り込みは便利ですが、手数料がかかってしまうので本当に必要なときのみ利用しましょう。
メルカリのお急ぎ振込とは?
メルカリのお急ぎ振込とは、通常のメルカリの売上金振り込みスケジュールよりも早く振り込み手配をしてもらえるサービスです。
売上金を早く欲しい場合にぜひ利用したいですよね。
メルカリのお急ぎ振り込みはいつ振り込まれるの?
メルカリのお急ぎ振込は通常の振込に比べて、どのくらい早く振込されるのでしょうか?
お急ぎ振り込みを利用した場合の振り込み日はこちらです。
お急ぎ振り込みの申請した曜日 | 振り込み日 | 振り込み日 |
---|---|---|
0時00分〜8時59分の申請 | 9時00分〜23時59分の申請 | |
月曜日 | 火曜日 | 水曜日 |
火曜日 | 水曜日 | 木曜日 |
水曜日 | 木曜日 | 金曜日 |
木曜日 | 金曜日 | 月曜日 |
金曜日 | 月曜日 | 火曜日 |
土曜日 | 火曜日 | 火曜日 |
日曜日 | 火曜日 | 火曜日 |
お急ぎ振り込みの場合は、通常に比べて振り込み完了までの日数が1日早くなります。
お急ぎ振り込みを申請した曜日や時間により振り込み日が異なってしまうので注意してください。
メルカリお急ぎ振り込みの手数料は?
メルカリお急ぎ振り込みの手数料は、通常の振込手数料(200円)に加え、別途お急ぎ振込の手数料200円の計400円がかかります。
手数料は別途支払うのではなく、自動的に引かれる仕組みです。
例えば、10,000円分の売上金をお急ぎ振込申請した場合、実際に振込されるのは通常の振込手数料とお急ぎ振込手数料を引いた9,600円になります。
せっかく売り上げたお金が手数料で減ってしまうのは勿体ないね。
メルカリのお急ぎ振込は本当に急いでいるときのみ使うと良いでしょう。
メルカリお急ぎ振り込みのやり方
メルカリお急ぎ振り込みのやり方はこちらです。
- アプリの振込申請画面を開く
- 「お急ぎ振込【選択してください】」の【選択してください】をタッチ
- 「お急ぎ振込を利用する(手数料¥ 200)」を選択
振り込みができるとメルカリから【振込完了のお知らせ】といったメールが届きます。
メールは、振込日の夕方以降に来るそうです。
メルカリお急ぎ振り込みは、アプリのみのサービスです。
Web版のメルカリでお急ぎ振り込みの申請はできませんので注意してください。
メルカリのお急ぎ振り込みはゆうちょ銀行以外でできる?
メルカリお急ぎ振り込みはゆうちょ銀行のみ選択可能ですので、ゆうちょ銀行以外の銀行に振込したい場合はお急ぎ振り込みを利用することができません。
今後サービスが広がると良いですね。
ゆうちょ銀行の口座を持っていないけれどすぐに売上金が欲しいという方は、メルペイ残高に売上金を移すのがおすすめです。
メルカリでは本人確認を済ませていればメルカリの売上金を自動でメルペイ残高に移動してもらえます。
売上金をメルペイ残高で受け取る場合の手数料は無料ですので、とってもおすすめです!
メルペイ残高にすることで、売上金を現金にすることはできませんが、メルペイは全国のコンビニやお店などiDが使える場所で利用できるのでとっても便利ですよ。
メルカリお急ぎ振り込みについて:まとめ
今回はメルカリのお急ぎ振込とは?いつ振り込まれるのかと手数料がかかるか調査しました。
- メルカリお急ぎ振り込みは通常より1日早く振込をしてもらえるサービス
- メルカリお急ぎ振り込みは通常の手数料200円に加えて200円の手数料が必要
- メルカリお急ぎ振り込みはゆうちょ銀行のみ対応
メルカリのお急ぎ振込は手数料合計400円で通常より1日早く、ゆうちょ銀行に振込してもらえるサービスです。
手数料がかかるので、急ぎでない場合は通常振込やメルペイ残高受け取りにしたほうが良さそうだね!