メルカリで後払いはできる？メルペイスマート払いについて解説

メルカリではメルペイスマート払いという方法があり、クレジットカードのように使用することができます。

について解説します。

メルカリで後払いはできる？

メルカリにはメルペイスマート払いという支払い方法があり、あと払いが可能です。

メルペイスマート払いはメルカリが運営するスマホ決済システム「メルペイ」にチャージすることなく、利用できる支払い方法で、利用した代金は翌月にまとめて支払うことができます。

メルペイスマート払いの精算は基本翌月一括払いですが、定額払いも利用可能です。

メルペイスマート払い（翌月払い）の流れ

メルペイスマート払いで翌月一括払いをする際の流れはこちらです。

メルペイスマート払いはクレジットカードのように利用した翌月に一括で精算をします。

メルペイスマート払いの定額払いの流れ

メルペイスマート払いを定額払いにするには、2種類の方法があります。

メルペイスマート払いではクレジットカードのリボ払いのような定額払いを選択することができます。

毎月の清算金額は、最低1,000円からユーザーが設定できるので、手元にお金がないが大きな買い物をしたい場合に便利な機能です。

しかし、メルペイスマート払いは年率15％の手数料がかかるのでおすすめできません。

メルペイスマート払いの精算方法は？

メルペイスマート払いの支払いを方法は3つあります。

①自動引き落とし

メルペイスマート払いの精算方法で一番おすすめの方法は自動引き落としです。

自動引き落としは、登録しておいた銀行口座から毎月自動的に引き落とされる方法であり、11日・16日・26日のいずれかの日が指定できます。

一括払いであれば手数料は無料です。

自動引き落としの場合、銀行口座にお金を入れておけば払い忘れてしまうこともないのでおすすめです。

②メルペイ残高

メルペイスマート払いは、メルペイ残高で精算をすることができます。

メルカリでは本人確認をしている場合、売上金が自動的にメルペイ残高になるので、実質売上金を利用して精算できることになります。

メルペイ残高で精算をする場合の手数料は無料です。

③コンビニ・ATM払い

メルペイスマート払いはコンビニ・ATMから精算をすることもできます。

コンビニ・ATM払いをする場合、支払期限内に自身でコンビニの端末やATMを操作して精算をします。

実際にコンビニや銀行に出向く必要がありますが、銀行口座を自身で管理していない方やメルペイ残高が無い方に便利ですよね。

コンビニ・ATM払いで精算した場合、220円～880円の手数料が発生するので注意が必要です。

メルペイスマート払いの精算を忘れるとどうなる？

期限内にメルペイスマート払いの精算ができなかった場合、清算が完了するまでメルペイスマート払いを利用することができなくなります。

そして支払期限を10日過ぎてしまうと、メルカリで購入ができなくなります。

また、メルペイスマート払いの精算を自動引き落としやメルペイ残高にしていたとしても、支払期限を過ぎてしまうとコンビニ・ATM払いしかできなくなるので注意が必要です。

長期的にメルペイスマート払いの精算をしなかった場合

など、かなり恐ろしいことになるのでメルペイスマート払いの精算は必ず期限内に行うようにしましょう。

メルペイスマート払いはクレジットカードのような感覚ですので、滞納したという事実が「信用情報機関」に登録される可能性も考えられます。

メルカリで後払いはできる？メルペイスマート払いについて解説まとめ

今回はメルカリで後払いはできる？という疑問を解決すべく、メルペイスマート払いについて解説しました。